さわやかな屋外で過ごす素敵な時間。
庭のある暮らしを楽しむ季節。
住空間からつながる、
もう一つの
リビングルーム。
GARDEN DESIGN
TILE TERRAC/WOOD DECK/
GARDEN LIGHT
もう一つのリビングルーム
という、新しい暮らしかた。
おうちで過ごす時間が増え、ご自宅での「居心地の良い空間づくり」について多くの人が改めて考えるようになった昨今。 エスティナも快適な空間づくりについては、これまでも様々なご提案をしてまいりました。SNSを通じて、素敵な住まいやかわいいお庭の写真などをチェックして、ご自宅の住まいの空間づくりやお庭や外構のアレンジをする人が増えたせいか、リビングルームとシームレスにつながるテラス空間のあるお庭のご相談も増えています。
アウトドアリビング=生活空間の延長として使える屋外のもう一つのリビングルーム。
気軽に屋外の空気に触れて気分をリフレッシュしたり、家族と爽やかな空間でゆったりと過ごすなど、おうちで過ごす時間が増えた今、アウトドアリビングを暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか? アウトドアリビングという考え方を取り入れてお庭づくりをすることで、お庭をもっと便利で楽しめるものにできます。
SELECT THE TYPE OF TERRACETILE TERRACE / WOOD TERRACEWe will plan a garden
that suits your taste.Here are some tips to help you create a great garden.
あなたのライフスタイルにあったアウトドアリビング。
アウトドアリンビングとなるタイルテラスやウッドデッキは、リビングルームとフラットに床の高さを設けるようにする場合が多いです。これは、お庭とのつながりをどのように作るかを考えながら設計するためです。物理的に空間を広く活用でき、リビングの延長としてお庭を使えるようになります。リビングとガーデンが一体となることで、室内との行き来にストレスがなくなり「日常的に使える非日常空間」になること。これが大きなメリットと言えます。視覚的にも空間に広がりが持て、テラスやウッドデッキ上に花壇などの植栽スペースやコンテナ植栽を設けることで、より近くに緑が感じられるようになります。週末のガーデニングショップも多くの人で賑わっていますが、今年は家庭菜園はじめ、庭の草花を積極的に楽しもうと考えている人も例年より多いようです。アウトドアリビングでコンテナを活用したガーデニングを気軽に楽しむというのも良いですね。
使える空間=第二のリビングルームとするときに、しっかりと考えたいのがプライバシー対策です。隣地との境界目隠しに壁やフェンスを設けてしっかりとプライベート空間を作る場合と、ウッドポールや植栽で少しオープンな感じで目隠しするなど、お庭の使い方やご希望に合わせて設置しましょう。
エスティナのプランナーにお気軽にご相談ください。
見て楽しむ。暮らして愉しむ「使える庭空間」。
「綺麗でおしゃれなお庭にしたい」とリゾート感のあるテイストにまとめ、非日常で特別な雰囲気を求めるのも大事なことですが、それよりも大切にしたいのが「日常使いができるように考えて、バランス良くまとめること」とエスティナでは考えています。使いにくい空間は、やがて使われない空間になってしまいます。せっかくのアウトドアリビングですから、見た目と使いやすさのバランスを考えて、使える空間にしたいものですよね。例えば、晴れた日にアウトドアリビングとしてテラス空間を使うなら、エスティナなら夜間のことまで考えます。ライティングも動線、滞留箇所、植栽や建物の影などを考えてプランニングします。
エスティナのホームページには様々な事例が掲載されていますので、ご覧ください。
https://www.estina-style.com/works/
VARIOUS GARDEN STYLES
TILE DECK & WOOD DECK暮らし方や敷地に合ったテラス
屋内と屋外を結ぶ動線をスムーズにと考えたテラスの事例。リビングルームの床の高さとの兼ね合いを考えてプランニングされたテラスは、タイルを多用してモダンなイメージに。建物の外観と親和性をもたせて設計することで、リビングルームの延長にあるテラスという感じに仕上げます。メンテナンス性も考えて植栽のボリュームをおさえ、プライバシー対策も万全な使いやすい空間です。
タイルを主としたデザインの中にも、天然石や植栽を上手に組み合わせることで、柔らかでゆったりとした雰囲気に。ベンチに腰掛けて、憩いのひと時を気軽に楽しめます。
それぞれのライフスタイルに、それぞれのアウトドアリビング。
お庭、テラス空間をリビングルームのように使うためにおさえておきたいポイントは、ある程度しっかりとしたプライバシーの確保です。フェンスや植栽による目隠しをきちんと設けることで、お隣の視線を気にせずゆったりと寛ぐことができるようになり、使い方の選択肢が増えます。プライバシーの確保は、お庭のリフォームにおいても大切な観点です。
OUTDOOR STRUCTUREGATE/FENCE
/APPROACHOPEN TYPE / CLOSED TYPE Consider privacy,
Make a flow line Focus on atmosphere
クローズ/オープン。暮らしに合わせた外構を。
OUTDOOR
STRUCTURE
CLOSE & OPENクローズ外構とオープン外構
完全に視線を遮る外構と、解放感を重視した外構があります。植栽や自然素材を組み合わせたナチュラルなテイストがトレンドです。
アウトドアリビングとして、住まい空間の一部となったお庭部分。
外構やファサードはどのようにプランしましょうか。
外構には完全に外からの視線を遮るような「クローズ外構」と、少し解放感を持たせた「オープン外構」と大きく二つありますが、敷地の形状、建物外観との調和性、暮らしの動線、家族構成、車や自転車の台数など、外構を作るときに考えるべきポイントはたくさんあります。
トレンドは少し植栽を取り入れた門回りの仕上がりですが、住まいの顔となる外構もリビング側のお庭と合わせて、トータルで考えたいものです。
延べ1万件を超えるプラン実績を持つエスティナにご相談いただければ、ご希望の外構をオーダーメイドの手描き図面でご提案いたします。