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お庭づくりに役立つ情報をお届けします。
- クローズ外構特集
こんにちは。
12月に入り、ようやく寒さも増してきて、冬を感じる時期になりましたね。
ステイホームでおうちで過ごす時間が増えて、
外からの視線が気になると、クローズ外構をご希望される方も多いのではないでしょうか。
ということで、今日はクローズ外構特集をご紹介。
その前に、エクステアのスタイル、
オープン外構・クローズ外構・セミクローズ外構の3種についてご紹介します。
■オープン外構:外から玄関が見える
メリット:解放感がある、コストを抑えられる、外部からの視線が防犯対策になる
デメリット:敷地からの飛び出しや侵入が容易にできる、外部からの視線が気になる
■クローズ外構:外から玄関が見えない
メリット:プライバシーが確保、敷地からの飛び出しや侵入が容易にできない
デメリット:費用が掛かる、外部から侵入があっても外から気づかれにくい、デザインによって圧迫感が出る
■セミクローズ外構:一部外部から見えない
メリット・デメリット:オープン&クローズのそれぞれの特徴を持つ
ご要望とご予算、近隣の家がどんな外構をしているかで、
どのスタイルでご提案をするかを決めます。
セミクローズ外構が比較的多いなか、
お家暮らし・お庭暮らしを楽しみたい、
プライバシーを重視したい、
小さなお子様やペットがいる、という方は、クローズ外構を選ばれることが多いです。
■シンプルリゾート系のクローズ外構
門を斜めに降ることでエントランスが道路からは見えません。
外壁は圧迫感が出ないよう、スクリーンブロック(花ブロック)を使っています。
面白いのは門から入って更にお庭への入口を設けたこと。
お庭空間は家族それぞれが趣味を楽しめる
くつろぎのプライベートガーデンになっています。
■ナチュラル系のクローズ外構
建築に合わせて外壁も横張りのウッドフェンスに。
敷地内外に広がるグリーンがよりナチュラルさを演出。
アプローチの先に何があるのか、気になるクローズ外構です。
■アジアンリゾート系のクローズ外構
駐車スペースとお庭部分を分離し、門扉を開けると完全なプライベート空間に。
ガーデンルームが第二のリビングルームとして大活躍。
広い敷地もローメンテナンスに仕上げています。
■シンプル系のクローズ外構
2世帯住宅のクローズ外構。
道路側はアイアンフェンスでシンプルに。
デッキ周りはウッドフェンスでプライバシー重視の空間に。
■素材使いを楽しんだクローズ外構
外からはしっかり囲いつつ、
中からは抜け感のあるクローズ外構。
スクリーンブロックとウッドフェンス、植栽による目隠しが解放感を演出します。
建物から伸びたウッドデッキに腰を掛けて、ゆっくり日向ぼっこもいいですね。
エスティナではお客様のご要望にあわせて
デザイナーが一つ一つ丁寧に手描きでプランニングいたします。
お庭のご相談なども気軽にお問い合わせ下さい。
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