STAFF BLOG

お庭づくりに役立つ情報をお届けします。

2019.08.30

- 敷地のカタチに沿った外構デザイン

 

元々、新築と同時にアプローチとシンボルツリー1本のみを施工していたお客様。

住まわれてから、道路の目線が気になるため

プライベートスペースを確保したいとのご依頼を請けました。

 

和モダンの外観にあわせたエクステリア

三方が道路で囲まれているので、外からの目線をフェンスでカットし

プライベートスペースをしっかり確保。

 

目隠しフェンスも縦格子で和の雰囲気に

敷地が三角形のため、駐車スペースの配置にとても悩みました。

最初は並列のプランで進んでいましたが、

並列だとカーポートが建物に迫ってしまうと思い、プランを練り直しました。

こちらの配置だと、室内から外を見たときに圧迫感を与えません。

 

プライベートスペースへの導線は黒い大判石で飛び石風に

既存のアプローチとも違和感が出ないよう、

ピンコロと洗い出しコンクリートでデザインしました。

また、縦格子フェンスの前に三角形の植栽スペースをつくり、柔らかさをだしました。

扇状のニューサイランがアクセントになっています。

 

室内からも緑を楽しめます

リビングの正面に、シンボルツリーのシマトネリコを配置。

三角形のデッドスペースを植栽でカバーしました。

奥様こだわりのベニトキワマンサクを和室前のスペースに植え、季節感も楽しめます。

 

敷地が特殊形状のため、お庭づくりを諦めている方って結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

エスティナでは、お客様のお悩みや不安をしっかりヒアリングし、

お客様の希望をカタチにするお手伝いをいたします。

まずはお気軽にご相談ください!

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