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白亜の外壁と明るい木目の袖壁がアクセントの新築外構。袖壁裏は玄関があり南北から出入りができる反面、風がよく抜けるため玄関前に駐輪の自転車が倒れるという困った現象が発生しました。そこで風除けを兼ねてメイン入口の北側に門柱を設置。アシンメトリーな造形美は奥様のこだわりです。アプローチはMATスタンプコンクリート石目調のスタンプ型「フレミッシュスレート」を使って石畳を表現。南の入口は自転車の出し入れをスムーズにするためスロープ状に。袖壁下のスペースは色彩豊かな宿根草を植えて道行く人の目を和ませる植栽スペースとして活用。これまでガーデニングに縁がなかったという奥様ですが、日々丹精込めてお手入れされているので、草花も生き生きとしています。