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今回のモデルハウスのテーマは子供が育つ家。家族のコミュニケーションがとりやすいよう、動線にこだわった設計となっています。またコンセプト作りの段階から外回りの計画も行い、内と外のつながりを意識した設計となっています。
メインの玄関から家族のためのセカンド玄関までの間の大きな軒下の空間が　内であり外でもあるくつろぎの空間となります。この空間から植栽あふれるお庭が広がります。また子供たちがあそべる｢鉄棒｣　や飛び石ならぬ｢飛び丸太｣で子供たちが遊べるワクワクするスペースを作りました。ベンチに腰掛け緑を眺めたり、子供たちを見守ったり生活のイメージがふくらみます。また南側リビングの大開口窓から、そのまま外に出られるウッドデッキをもうけリビングに開放感をもたらし、広々と感じられるだけではなく、室内の延長の空間となっています。