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新築時につくったウッドデッキも腐食が進み、折角の中庭で過ごすこともここのところなくなったということで、メンテナンスの手間があまりかからないお庭にリフォームしたいとご相談をいただきました。大開口のリビング窓からフラットにつながるテラスは、800×1200という大判のタイルを採用してゆとりを感じる空間を演出。バックの自然とつながるよう、打ち放しの壁の前に植栽スペースを設けて奥行きを感じる景色を楽しめる空間になり、特徴的でスタイリッシュな建築の魅力が引き立つ場所になりました。